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MONGOLIA
Namgar
ニューヨーク・タイムズから「モンゴルのビョーク」と称される Namgar Lhasaranova(ナムガル・ラサラノワ) は、圧倒的な歌声を持つヴォーカリスト/インストゥルメンタリストです。彼女が率いるバンド Namgar のサウンドは、他に類を見ない独創性を誇ります。ステージ上では、まるでアジア古来の伝承から現れたかのような佇まいで、遊牧の大地に息づく神秘、山や森の精霊の声を呼び覚ましながら、音楽は親しみやすく、力強く響きます。彼女の声は、子どものような無垢な響きから、圧倒的で天高く舞い上がるスケールへと、瞬く間に変化します。
バンドメンバーは母・父・息子の 家族ユニット。
13弦のツィター「ヤタガ」や三弦のリュート「チャンザ」といった モンゴルの伝統楽器 に、エレクトリックベースやドラムを融合させ、古代の音楽にロックやエレクトロニックの現代的なニュアンスを重ねた唯一無二のサウンドを生み出しています。
これまでにノルウェー、マレーシア、アメリカなど世界各地のフェスティバルに出演してきました。
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